ロボティクス勉強会(ロボゼミ)
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第42回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2024)にて,学術ランチョンセミナー「若手・学生のための査読勉強会」を開催しました. アーカイブを公開しています. 詳細は下記をご覧ください.
概要
ロボティクス勉強会(通称:ロボゼミ)は,あらゆる人がロボティクスに関連する様々な知識・技術を共有するための場です.
今の時代では,アカデミアから産業界,そして趣味/サークル活動まで,多くの人がそれぞれの哲学によって,ロボットやその要素技術に取り組んでいます.ロボゼミの目的は,このような人々が隔てなく集い,交流するための場所を提供することにあります.
ロボゼミは,時間無制限の「通常発表」,10分程度の「LT(ライトニングトーク)」,そして「懇親会」の3部から構成されます.「通常発表」および「LT」では,毎回発表者を募っております.発表内容としては,例えば
- ご自身の研究や製作物の紹介
- 「この理論/技術/ロボットが面白い!」といった紹介
- 企業の技術・製品紹介
- 答えのない問題に対する議論や,相談
などが挙げられますが,これらに限定されるものではありません.ロボティクスに少しでも関連していれば,あらゆるテーマの発表を歓迎します.
発表が一通り終わった後,「懇親会」となり,自由な議論や情報交換の場としてご利用いただけます.
勉強会のポリシーや運営陣の考え方について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください.
参加枠
発表者と聴講者という2つの形態をご用意しております.
発表者は通常発表とLT合わせて4名を想定しており,また聴講者は35名を上限としております.インタラクション促進の都合上,参加人数を少なく設定しております.
聴講者の方には,Zoom課金の都合上,参加費として一人あたり100円を頂いております.
スケジュール
毎月,第3週の金曜日の20時を基本として開催しています.イベントの告知はconnpassのページにて行われます.
イベント公開直後から開催1週間前までは,発表者のみを募集します.
聴講枠は,勉強会のちょうど1週間前(前週金曜日20時)に募集を開始します.
スケジュールに変更が発生した場合は,Twitterにて告知を行っていますので,そちらも適宜ご確認ください.
アーカイブ
以下のリンクでは発表者と発表タイトル,および資料へのリンクを記録しています.
主催
ロボティクス勉強会運営会
- 安達 波平 (筑波大学)
- 大西 祐輝 (東京工業大学)
- 吉本 幸太郎(株式会社ティアフォー)
お問い合わせは,Twitterアカウント @robosemi へのDMか,Eメール robotics.seminar.oyh <at> gmail.com
へお願いします.
後援
本企画は第1回から第10回まで,日本ロボット学会の「ヒューロビント研究専門委員会」からご後援をいただいておりました. また第11回より,同学会の「若手・学生のためのキャリアパス開拓研究専門委員会」(通称:ろぼやん)からご後援をいただいております.
ロボティクス分野の若手研究者・技術者交流促進の場としての可能性を,共に探って参ります.
RSJ2022
第40回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2022)において,同委員会が企画するセッションでロボゼミの活動を発表しました.
RSJ2023
第41回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2023)において,同委員会と共同で,オーガナイズドセッションとランチョンセッションを企画しました.
協力
本企画は,関西春ロボコンの2022年大会開催において,関西春ロボコン運営委員会と協力しました.
春ロボコン(関西大会)2022の出場チームを交えたコラボ企画「関西春ロボゼミ2022」を、関西春ロボコン運営委員会と共催しました.
ロボティクス関連の勉強会
ロボゼミ以外のロボティクス関連の勉強会も集めて一覧にしてみました.
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